1971-02-19 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号
これは生産者の指図に従って通りますので、これは中央市場長の規制は受けません。しかし、いずれにいたしましても先取り転送は、市場の取引を乱さないように、市場長において監督するという形に相なっております。
これは生産者の指図に従って通りますので、これは中央市場長の規制は受けません。しかし、いずれにいたしましても先取り転送は、市場の取引を乱さないように、市場長において監督するという形に相なっております。
○土屋参考人 私どもは中央卸売市場の責任者ということになりますが、しかし同じ東京都という、広く行政をあずかっておる者から見ますれば、要するに消費市民にどのような方法にしたら一番安く届くのか、一番安い方法で届けば、私は中央市場長といいながら、中央市場のルートだけ守るということではなくて、そういった方法もけっこうではなかろうか、こういうふうに考えます。
まあ各社別の手数料をきめるわけにはまいりませんけれども、企業の健全性を失わせないというだけの検討を加えて、一方におきまして、中央市場長の会議を数回開いてよく相談をして、また、それぞれの青果、鮮魚の関係団体もいろいろな意見、いまお話のありましたような意見もございまして、そういうことも聞きまして、あまり無理はない、と同時に、現在行なわれておりますような取引の内容に、仕切りの改ざんとか、そういうものがございますので
この卸売人については、昨年十月の本委員会におきまして、清浄俊英先生並びに青山正一先生から、農民の財産擁護の立場から、東京都飯田中央市場長に峻烈な御質問をなさいましたことは、御承知でございましょうが、当時、飯田場長は、実にふてぶてしくも、この卸売人を、業績向上しつつありと弁護的答弁をしておるのであります。
横浜市は、聞くところによると、課長以下の者がその中央市場長になって、それを按分している。こういう事実から見ましても、漁業者とか農業者に対して非常に不誠意であるというように、私は断定しているわけなんです。 そこで、私どもが特に問題にしたいのは、漁民に対する生活権、この生活を一体どうするか。たとえば私の国の内灘に対する補償などは、この漁業者一はおそらく根岸湾におる漁業者よりはるかに数が多い。
その他ラジオ東京なり文化放送、これらのあいている時間をまた連絡をとりまして、東京都の中央市場長談ということで、検査をしているから心配はないということを放送しております。新聞にも対談式で掲載をしてもらいましたり、またポスターをここにも持つておるのでありますが、業界と連名で出しましたものと、それから東京都自体の名で出したものとを、小売市場なり料理屋の店頭に掲示させたものであります。
ゆえにどのような方法になるか知りませんが、東京都中央市場長に一任をするより方法がないのである。結局において、借金が多いために、営業を今まで通りであればどうにか持続してやつて行こうという考え方を持つたが、こうした方法によつてやられる場合においては、何ともしようがない。
はまかしておるものでありますが、水産庁は東京卸売市場に対してのみは市場口銭の値上げ問題、またはこの整備機構に対して相当の融資をあつせんするとか、この整備統合とか、かような点を推進されて来たものであつて、そこに初めて水産庁の責任があるものでありまして、当委員会といたしましても、この問題を論議することに誤つておるやり方をしておつたならば、水産庁の非常なる迷惑となるものであると私どもは考えるのでありまして、後刻中央市場長及
それから中央市場の改正につきましても、目下農政局においてこれが立案を急いでおるのでありまして、近く全国の中央市場長を招集されて、そこでまた具体的な意見を求める。